

ミグノン展のホクロさん
先日お知らせした『なつのミグノン展』、金曜日から始まっています。 会場TOBICHI2の1階では犬猫SNSアプリ『ドコノコ』Androidバージョンのリリース記念イベントが同時開催されており、こちらも人気作家さんの1点ものや犬猫関連グッズが入り乱れてめちゃくちゃ楽しそうです。 さて、今回私はまだミグノンに籍を置いている「ホクロ」さんを作りました。 センター分けのアシンメトリーな短い前髪と鼻の下のホクロの魅力がくせになる大人の猫です。 モデルを誰にしようかミグノン代表の友森さんに相談しつつホクロさんに決まったはいいが、いざ参考写真を探すと保護直後の緊張感あふれる表情のものが多 く(写真はミグノンHPより)。それでもかわいいのでそれらの写真を参考にして、少しすましたホクロさんができあがりました。 が!! なんとホクロさん、預かりボランティアさんによりドコノコに登録されているじゃないですか!私もドコノコヘビーユーザーなのに灯台下暗し、すっかり見落としていました。 いまはシェルターを出てボラさんのご自宅で過ごしているホクロさん、表情がぜんぜん違う。かわい

なつのミグノン展
7月29日(金)からはじまる『なつのミグノン展』@ほぼ日のTOBICHI2(南青山)に参加します。 1点のみですが、作品は後日ネットオークションで販売されるとのことで、売上げはすべて動物保護の活動資金になります。 会場に直接足を運べないみなさまもこぞってご参加ください! 詳細がわかり次第またお知らせします。 ランコントレ・ミグノンは、動物を保護し新しい里親を見つける活動をする団体です。近年犬猫の殺処分ゼロを達成した自治体がいくつかありますが、それはミグノンのような登録団体が愛護センターから毎週保護動物を引出していることも大きな力になっています。 (ほかには野良猫を避妊去勢して元の場所にリリースし、一代限りで地域で世話する地域猫ボランティアの方々の活動も大事) 引き出された段階では生き延びられるかわからないほど弱っていたり人慣れしていない子たちを、代表やボランティアの方々がシェルターや自宅預かりでケアしながら新しい里親に譲渡できる状態まで世話するのです。うちの猫もこのミグノンの卒業生です。 このような団体が日本中にたくさんあり、または個人で保護活動