
いとしの猫展@watagumo舎
2月2日(木)〜 7日(火)、watagumo舎さん(高松)の「いとしの猫展」に参加します。四国初上陸です。 最近うちの猫がこういうポーズでくつろぐので、そのまますっぽりわたぐもにはめてみました。 Facebookで見たお店の扉の色がとてもきれいで印象的で、台座の色をそれに寄せたかったのですが、Instagramで見るとかなり色のトーンが違う・・。お店に行かれた方、実物をチェックしてなるほどーとニヤニヤしてみてください。 でもDMのトーンとはちょっと近くてうれしい。DMは片岡まみこさんです。きゅんとなるかわいさ。 (片岡さんは「ひるねこBOOKS」にも参加されてます) この展示、参加作家さんが多くて好きな方ばかりで、私も見に行きたいけど行けないのが残念。 行ける距離の方はぜったいに行くべしな猫展です。 参加作家さん(敬称略) 片岡まみこ(DM)絵画 フランスガム 絵画 平岡 瞳 版画 くまのひでのぶ 絵画 坂本千明 版画 庄野ナホコ 絵画 我輩堂 古本 バンナイリョウジ 木彫 吉井たまこ(猫ラボ) フェルト たたみや フェルト とりごえまり 絵画

ねこのひるね展@ひるねこBOOKS
2月1日(水)から始まる「ねこのひるね展」@ひるねこBOOKS(谷中)に参加します。 ひるねこBOOKSさんは本を愛する店主が1冊1冊セレクトした暮らしの本、絵本、アートの本、北欧の本、猫の本を取り扱う書店です。 このたびオープン1周年記念のはじめてのグループ展とのことで、参加させていただいてうれしいです。 「ねこのひるね」「ひるねこBOOKS」というキーワードをからは猫と本がある日常のしあわせな時間しか思い浮かばず、迷わずうちの猫をモデルにしました。 目を閉じていて一見地味に感じるものの、全体の雰囲気はとっても気に入ってます。もうすぐ完成する作品集にも掲載していますが展示はこちらのみになりますので、谷中散歩がてらぜひお立ち寄り下さい。 その作品集、残念ながら初日には間に合いませんが、完成次第会期中に置いていただく予定です。
寄付のご報告
かなーり前の話で恐縮ですが、夏に販売した(我が家の猫)蘭丸Tシャツの利益の一部を個人で保護活動されているアンニイさんに受け取っていただいたことのご報告です。 それ自体昨年の夏のことなのですが。。(詳細はこちら、アンニイさんのブログ「幸せの703号室」) 本来は蘭丸を保護して半年間ともに生活したあと我が家に引き継がせてくださった「みいさん」にお渡ししようと思っていたところ、事情で今は保護猫さんがいないとのことで、みいさんの同志であり私の尊敬するアンニイさんに受け取っていただきました。 といっても個人で活動されている方にはそれぞれお考えがあり、はじめは固辞されていたのを蘭丸から後輩へということで半ば強引にお願いしたのでした。 そのあたりをどうやってご報告しようかな、うまく伝わらないとご迷惑かな、と考えているうちにすっかり年が明けてしまったという。 ちょうどそのころアンニイさんに保護された茶白の満天くん(推定2歳)。キズがあって不安げな表情だったのが、元々の性格もあり、いまでは猫とも人ともうまく付き合える丸く穏やかな家猫です。 満天くんにもはやく終生大

2017年の予定
あけましておめでとうございます。 旧年中は秋以降製作や雑務に明け暮れていましたが、そろそろ次の予定がせまってきたのでお知らせいたします。 「ねこのひるね展」@ひるねこBOOKS(台東区谷中) 2月1日〜22日 「いとしの猫展」@watagumo舎(香川県高松市) 2月2日〜7日 個展@ビリケンギャラリー(南青山) 3月18日〜4月9日 上ふたつはグループ展です。 それぞれにすてきな企画なのでまたあらためて詳細をお知らせします。 個展では寅印菓子屋さんと音楽家の山田稔明さんに参加していただく予定で、いまからわくわくしています。 こちらも詳細は後日また。 さて、以前から自分の好きな作品をまとめたささやかな作品集をつくりたいと準備していて、いまようやく形になりかけたかどうかというところです。 過去適当に撮影していたツケが一気にまわってきて、今年は余裕をもって作ろう、ちゃんと写真の勉強しよう、そしていいレンズ買おう・・と誓ったお正月でした(ああウェブサイトの体裁も整えなければ・・)。 ねこ月間である2月に間に合わせるべく、まだまだ格闘中。 今年もよろしく